くの字の家

 

扇形の変形地。ここに庭とガレージ、居室を効率的に配置するには…。

そう考えてたどり着いたのが、敷地の外辺に添い庭を囲むように135°の角度をつけて二棟を組み合わせるというプラン。

建物の形状を曲げたことで、DKとリビングが緩やかに分かれ、生活にメリハリがついた。また、キッチンから洗面浴室への小さな階段を設け、主となる階段も含めて上下階の移動をしやすくしている。

平面上の曲がった形状、立体的に回遊できる動線が、豊かでスムーズな暮らしを生んだ。

 

 

■3つの開口部を、外壁に開けた一つのスクエアに収めることで、外観をよりシンプルに

■建物を曲げたため、DKとリビングの間に仕切りのような壁ができ、生活の場を分ける効果に

■DK奥、吹抜け下部の壁は、コンパクトな階段兼収納。2階水まわりへの近道だ

RIPARO WORKS