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愉しさとぬくもりがある家

 

Iさまが住まいに求められたのは、「クルマや写真を眺めて過ごせること」と「薪ストーブを導入すること」。

そこでビルトインガレージのすぐ隣をリビングとし、愛車の姿を美しく切り取る低めの窓を設置。吹抜け上部にはギャラリースペースを設けた。

このくつろぎの住まいを冬場暖めるのは、薪ストーブ。リビングから2階へ、2階からDKへと家中にぬくもりが伝わる通り道をつくっている。

Iさまが、心地よい空間で好きなことを存分に愉しめる、そんな家が完成した。

 

 

■白いボックス×黒いボックス、窓なしのシンプルなファサード

■薪ストーブのスペースには、地元兵庫県産のいぶし銀の瓦を使用

■リビングの奥につくった書斎からも、ガレージの愛車を愛でることができる

《気密測定数値》

​ C値=0.56/ウレタン断熱

RIPARO WORKS
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