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静寂の中、存在感を放つ家
歴史ある神社への参道のたもと、緑深く静かな場所に家を建てることにしたMさま。こだわられたのは、「家らしく見えないこと」だった。
そこで敷地の細長さを活かし、18mもの庇とテラスで横のラインを強調して存在感あるファサードを実現。
Mさまの愛車のショールームのような佇まいとした。
室内は、スキップフロアのある立体的な設計、グレー×白の色使いでモダンアートのような空間に。道行く人、来訪する人を驚かせ、目を楽しませる住まいをデザインした。
■手すりと切り離した片持ち階段。宙に浮いたような美しいシルエットにこだわった
■ディーラーのショールームをイメージした照明計画
■ガレージの入り口から住まいの端まで18m。迫力すら感じる奥行き
《受賞》
第35回 NICHIHA SIDING AWARD 2018
GOLD賞
《気密測定数値》
C値=0.64/ウレタン断熱
RIPARO WORKS
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