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omotenasiの家

 

 

Aさま邸の建て替えで重視したのは、玄関を中心とした上質なしつらえ。

特徴的なのは、道路に対して平行、建物に対して斜めに配した壁。ドアを開けると、斜めの壁とライン状の間接照明、その先の中庭が奥に向かって広がりを演出する。

リビングはテラスとつながるのびやかな空間とし、その開放感をもてなしの一つに。ダイニングとの間を仕切れるようにしたことで、生活感を感じさせない客間として使うことができる。

訪れる人の視線を意識し、細部まで考え抜いたプランとした。

 

 

■外観のアクセントとなっている斜めの壁は、道路からの視線を遮る効果も

■外壁からつながる重厚なタイルで、外と中につながりをもたせている

■玄関ホールから見える中庭は、ダイニングに居る家族の目も楽しませる

《気密測定数値》

​ C値=0.44/ウレタン断熱

RIPARO WORKS
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