健康的に暮らすために
高気密性能(外張断熱)
室内の空気環境を快適に保つためには、隙間風を侵入させない気密性に優れた住まいであることが必要不可欠です。リパーロは業界トップクラスの高気密性能「C値=0.6cm2/m2」を達成。高気密化によって初めて実現する、最高級の住み心地を提供します。
寒冷地域に必要な気密性能をはるかに上回る「C値=0.6cm2/m2」。
「次世代省エネルギー基準」とは、日本全国を冬期の気候を基準にI~Vの5地域に分け、各地域ごとに必要な建物の断熱性(Q値)・気密性(C値)の基準値を示したものです。ここで注目すべき点は、II地域とIII地域のC値の違いです。III地域では基準値が「C値=5.0cm2/m2」であるのに対して、寒冷地域であるII地域ではその2.5倍の高い気密性が求められています。その理由は、冬の寒さが厳しいII地域では、体感的な寒さをしのぐために家の隙間を少なくする必要があるからです。それは、気密性を高めるほど省エネルギー性が高まることを意味します。外張断熱工法のリパーロは、寒冷地域(I・II地域)の基準値「C値=2.0cm2/m2」をはるかに上回る「C値=0.6cm2/m2」を達成。隙間風を感じない、高気密・省エネ住宅を実現しました。
隙間風の侵入を防ぐ高気密性能が計画換気を有効に機能させます。
C値=0.6cm2/m2のリパーロは、C値=2.0cm2/m2の大手プレハブ住宅に比べて換気ロスを約1/2に抑制できます。
快適な室内空気環境を実現するためには、隙間風や漏気による不安定な空気の流れを抑え、計画的に空気の流れと量をコントロールすることが必要不可欠です。私たちの住むIV地域に必要な気密性「C値=5.0cm2/m2」程度だと、給気口から計画通りに取り込める外気の給気量は全体の20%を下回り、残りの80%以上は隙間風として室内に侵入します。また、大手プレハブ住宅が施工する充填断熱工法の場合は、寒冷地域(I・II地域)に必要な気密性「C値=2.0cm2/m2」程度は満たすものの、計画通りに取り込める外気の給気量は全体の35%以下にすぎません。「C値=0.6cm2/m2」の高い気密性を誇るリパーロは、空気循環の妨げとなる隙間風の侵入が非常に少なく、60%以上の給気量を計画的に取り込むことができるので、計画換気が有効に機能します。
外は自然換気、中は計画換気。
リパーロは、室内では計画換気、外壁と内壁の間に設けた通気層内では自然換気を採用しています。軒や基礎部分から入り込んだ温かい昼間の空気は、通気層内で生じる上昇気流を利用して、屋根の天頂部から排出されます。また、下から上へ向かう空気の流れが繰り返されることで、断熱材や構造体に溜まった熱や湿気も同時に排出されます。このような通気による自然換気と室内の計画換気が互いに独立して機能することが、快適高気密空間の実現には重要です。
コラム
Q値(熱損失係数)とは?
建物全体の「断熱性」を表す指標です。
住まいの内から外へ逃げる熱が床面積1m2あたりどれだけあるかを示した数値(単位:W/m2・K)です。この値がゼロに近いほど熱が逃げにくく、断熱性が高いことを意味します。また暖房費はQ値に比例し、住まいの省エネ度合いを示します。
C値(相当隙間面積)とは?
建物の「気密性」を表す指標です。
家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値(単位:cm2/m2)です。この値がゼロに近いほど隙間が少なく、気密性が高いことを意味します。たとえば「C値=5.0cm2/m2」という場合、床面積1m2あたり5cm2の穴があるということになります。
K値(熱貫流率)とは?
各部位の「断熱性」を表す指標です。
屋根や壁など外気に接している部材ごとの熱の通りにくさ、伝わりにくさを示す数値(単位:W/m2・K)です。この値が小さいほど、断熱性が高いことを意味します。
リパーロでは
全邸C値測定を行い、高気密住宅であることを確認しています。
C値(相当隙間面積)は、Q値(熱損失係数)やK値(熱貫流率)と違い、唯一建物完成後に計測できる気密性能の数値です。つまり、計算上の性能値だけではなく、一邸一邸の施工の完成度を確認するための数値となります。リパーロでは、建物完成後に全邸C値測定を行い、C値=0.6cm2/m2以下であることを確認しています。





