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居心地の良い空間づくり
空間を広く見せる工夫
その1. レベルを変える(段差をつける)
間仕切りのない部屋もレベルを変えることで視覚的錯覚が起こり、奥行感が生まれます。また実際に、ステップを昇り降りすることで歩く距離も増え、広さ感を体感することもできます。
例えば、リビングと同じフロアにトイレがあるより、階段を降りたその先にトイレがある方が空間を広く感じることができます。また段差をつけることで、そこに収納スペースが設けられる利点もあります。



2階プライベートリビングから隣合わせのベッドルームへは、3段のステップを踏んで。
数段高いベッドルームの下には収納を設置。無駄のない設計。
1階リビングからステップダウンした先にあるトイレ。
その2. 光を透過させる素材を使う
間仕切りや壁には光を透過させる素材を使用することもあります。リビング内にある中2階のシースルー板や、子供部屋のステンドグラス、和室の簾虫篭がその例です。空間を閉じてしまうのではなく、仕切る役目をしながらも光を通じて空間同士がつながり合う感覚が、広さ感を生み出します。

ステンドグラス

シースルー板






